Karl Fritsch / Ring 2025 no.11

 
 
 
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Karl Fritsch / Ring 2025 no.11
カール・フリッチらしい特徴的な手びねりのパーツがクラシカルなアンティークリングにユーモアを添えるこちらのリング。大胆なフォルムが多いカール・フリッチのリングの中でシンメトリーに近いデザインが目を惹きます。ゴールドとガーネットの赤が手元を明るく照らし、華やかな印象へ導きます。

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こちらの作品はKarl Fritsch & Max Walker Exhibition『%』にて展示中の作品です。タイミングによっては会場で販売済みとなってしまう可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。

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MATERIAL
K18, garnets
SIZE
着用感: JPサイズ #11前後〜

<お取り扱いの注意>
・本製品は一つ一つ作家の手により作られた繊細な商品ですので、過度の力を加えますと破損や屈折の原因になります。十分にお気をつけてご使用ください。
・デザインによっては洋服の繊維に引っかかったり着脱の際に思わぬ危害が生じる場合がありますので、お取り扱いにはご注意ください。

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STORY

  • Karl Fritsch | カール・フリッチ

    1963年ドイツ・ゾントホーフェン生まれ。ニュージーランド在住。
    1982 - 85年プフォルツハイムの金工学校に学び、1987-1994年ミュンヘンの美術アカデミーにてヘルマン・ユンガーやオットー・クンツリに師事。
    世界各地の美術学校で教鞭を執り、国際的に作品を発表しており、その作品はニューヨークのメトロポリタン美術館、アムステルダムのステデリック美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館、ビクトリア国立美術館、ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワなどの公共コレクションに収蔵されている。
    指輪に焦点を当てた作品制作において、フリッチは、貴重さや慣習という認識を巧みに操りながら、趣味、美意識、欲望を探求している。その非常に魅力的なリングは、数々の賞を受賞。2006年フランソワーズ・ヴァン・デン・ボッシュ賞を受賞。2024年には、パリのパレ・ド・トーキョーで開催された LOEWE CRAFT PRIZEの最終選考に選出された。
    また近年、アーティストのフランシス・アプリッチャードや家具デザイナーのマルティーノ・ガンパーなど、さまざまなアーティストともコラボレーションを行なっている。