Kazuko Mitsushima / Necklace (No.3)

 
 
 
 
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Kazuko Mitsushima / Necklace (No.3)
ガラスの塊を割るという行為から生まれる、断面の輝きと造形美を主役にミニマムに仕上げられたネックレス。長年ガラスという素材と向き合ってきた作家の感性によって、偶然の重なりから美しい形を見出し、大胆かつ細やかなジュエリーとして仕上げられています。こちらのネックレスは、山脈のようにも見えるガラスのエッジの部分にさりげなく施された金箔がアクセントになっています。


MATERIAL
glass, 金箔
SIZE
Top: 4.9cm x 1.2cm x 1.1cm

<お取り扱いの注意>
・本製品は一つ一つ作家の手により作られた繊細な商品ですので、過度の力を加えますと破損や屈折の原因になります。十分にお気をつけてご使用ください。
・デザインによっては洋服の繊維に引っかかったり着脱の際に思わぬ危害が生じる場合がありますので、お取り扱いにはご注意ください。
※サイズ・形状・重さには個体差があります。

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STORY

  • Kazuko Mitsushima / 光島 和子

    彫金を学んだ後、偶然訪れた吹きガラス工房で、色彩豊かで自由な造形可能な溶けたガラスに強く惹かれ、ガラスジュエリーの制作を始める。シアトルのピルチャックガラススクールなど各地でガラス制作技術を磨き、独自のスタイルを確立。長年に渡り国内外で発表を続け、国際ジュエリー展や日本クラフト展などで受賞。作品は、スコットランド国立美術館等、海外の美術館にも収蔵されている。近年は、『自然の造形物である宝石』と『人間が生み出したガラス』に共通点を見出し、組み合わせようというアイディアに至り、新たな可能性を生み出している。